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「第29回日本看護管理学会学術集会」に参加いたしました

当グループは、看護の質向上と専門性の深化を目的として、8月22~23日に開催された「第29回日本看護管理学会学術集会」に参加いたしました。
本学会では、最新の看護実践や地域医療との連携に関する講演・研究発表が行われ、当院看護師も積極的に情報交換を行いました。

今後も、皆さまの暮らしに寄り添う看護を目指し、学びを現場に活かしてまいります。

医療安全対策研修を実施しました

当グループの医療法人では、患者さまに安心して医療を受けていただくため、医療安全対策に日々取り組んでおります。この度、医療安全対策委員会にて2回の研修を実施いたしましたのでご報告いたします。

1. 薬剤管理の落とし穴と対策 (2025年7月16日開催)

本研修では、薬剤管理における潜在的なリスクと、それらを未然に防ぐための具体的な対策について深く掘り下げました。薬剤の取り違え、投与量の間違い、相互作用など、ヒヤリハットにつながりやすい事例を共有し、薬局、看護師、医師それぞれの職種が連携し、ダブルチェック・トリプルチェック体制を徹底することの重要性を再確認しました。参加者からは、「日々の業務を見直す良い機会になった」「具体的な対策をすぐに実践したい」といった声が聞かれました。

2. ヒューマンエラーと医療安全 ~個人の対策と組織の対策~ (2025年7月22日開催)

人は誰でも間違いを犯す可能性があるという前提に立ち、ヒューマンエラーが発生するメカニズムとその対策について学びました。個人の注意力や意識に依存するだけでなく、組織全体としてエラーを誘発しにくい環境を構築することの重要性を強調しました。具体的な内容としては、情報の共有不足、コミュニケーションエラー、疲労、多忙などがエラーにつながる要因となること、そしてそれらに対するチェックリストの活用、報告・連絡・相談の徹底、業務改善による負担軽減などが挙げられました。本研修を通じて、個人と組織が一体となって医療安全文化を醸成していく意識を高めることができました。

当医療法人では、今後も定期的に研修を実施し、職員一同、医療安全意識の向上に努めてまいります。患者さまに安全で質の高い医療を提供できるよう、引き続き精進してまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

第30回日本腹膜透析医学会学術集会にて受賞しました

東海関東グループ加盟店のわっしょいクリニックの緒方彩人先生が、腹膜透析学会Young Investigator賞で優秀賞を受賞しました。

当グループは、今後も優れた人材を育成し、在宅医療の質の向上に取り組むとともに地域医療の発展に貢献してます。

■学術集会概要

開催時期:2024年11月16日(土)~17日(日)

会場:福岡国際会議場

大会長:金井英俊(小倉記念病院 副院長)

事務局長:原田健司(小倉記念病院 腎臓内科部長)

取手ホームクリニック開設のお知らせ

2025年1月より、取手ホームクリニックを開設しました。
当クリニックは在宅療養支援診療所として、患者様や地域の皆様に寄り添う診療を提供いたします。

診療対応エリアは、取手市、龍ヶ崎市、守谷市、つくばみらい市となります。どうぞお気軽にご相談ください。

取手ホームクリニック 院長 菅原峻

第104回 全国高等学校ラグビーフットボール大会に協賛しました

東海関東グループは、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が主催する『第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会』へ協賛することが決定しました。
高校生たちの情熱とチームワークが輝くこの大会をサポートできることを誇りに思います。

当グループは、スポーツを通じて地域社会や若者の成長を支援し、地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

■開催概要
名称:全国高等学校ラグビーフットボール大会
開催日:2024年12月27日~2025年1月7日
場所:東大阪市花園ラグビー場
主催:(公財)全国高等学校体育連盟(公財)日本ラグビーフットボール協会、大阪府・大阪府教育委員会、毎日新聞社
後援:スポーツ庁、(公財)日本スポーツ協会、東大阪市、NHK

大会詳細:https://www.mbs.jp/rugby/

まごころクリニック鎌ケ谷開設のお知らせ

2024年10月より、まごころクリニック鎌ケ谷を開設しました。
当クリニックは在宅療養支援診療所として、患者様や地域の皆様に寄り添う診療を提供いたします。

診療対応エリアは、鎌ケ谷市・市川市・松戸市・柏市・白井市・船橋市・我孫子市・印西市・八千代市となります。どうぞお気軽にご相談ください。

まごころクリニック鎌ケ谷 院長 藤田英伸

令和6年能登半島地震被災地へ義援物資を寄付しました

東海関東グループは珠洲市県民体育館にサトウのごはん1,200人分を寄付しましたことをお知らせいたします。


現状、珠洲市ではサトウのごはんがまだまだ不足している状況のようです。
深刻な被害にあわれ、避難生活を送っている方のために我々にできることとして寄付を決定いたしました。


東海関東グループは今後も支援活動に協力してまいります。


この度、能登半島地震による被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますと同時に、一日も早い復興をお祈りいたします。